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北欧スウェーデン – 福祉の国からの贈り物。
寒い冬でも春のように暖かい家を、当社のオリジナル仕様で。

スウェーデンの冬は気温が0℃を下回りとても寒いところです。
しかし、その寒さでも、室内はまるで春のようなあたたかさがあります。

それは、暖房で暖めているということではなく、もっともっとエコな方法。

きわめて優れた「断熱」・「換気性能」・「気密」で、家の中の温度差をほとんどなくすため、
夏はエアコンで少し除湿をし、冬は畜熱式暖房機で少し暖めるだけで快適です。

3層ガラスの木製サッシ、断熱材でいつも適温。

1.「3層ガラスの木製サッシで住宅内の適温を保つ」

窓は重要なポイント。外気の熱の大半は窓を通じて入り込み、また、室内の熱も出て行ってしまいます。
そのため「スウェーデンの家」では、3層ガラス(ガラスに断熱効果を高めるコーティングを施したもの)と
熱伝導率の高いアルミと比べるとケタ外れの断熱性能を発揮する木製サッシを使用して、適温を保ちます。

2.「結露にさよなら。ランニングコストを減らしたエコ住宅」

高温多湿の日本は結露が発生しやすいのも大きな悩みです。
結露とは、室内と室外の気温の温度差によって生じる現象です。

「スウェーデンの家」 は、壁に断熱性はもちろん、気密性、遮音性も高い断熱材(ロックウールを敷き詰めた
パネル)を使用。それによって温度差が生じにくくなるため結露はほとんど発生しません。

暖房や冷房を使って温度を調節する必要がなく、電気代などの面でもとても経済的。
冬の寒さ対策にとどまらず、夏も快適に過ごせる性能です。

丈夫なパネル工法で100年長持ち

3.「パネル工法で次の世代にも受け継げる丈夫で長持ちする家」

日本の建て替えサイクルがスウェーデンよりも短いのはなぜでしょう。
日本の建替えサイクルが30年であるのに対し、スウェーデンの家は約3倍、100年程は現役として使用できます。
100年というと、スウェーデンでは約3世代にわたって住み継がれ、
次の世代、またその次の世代へと受け継いでいく住宅といえます。

その差は主に、住宅の構造にあると言われています。
柱や梁で支える古来の日本の家より、面で構成する北米式の2×4構造はより強く、さらに、
それよりも厚く丈夫な面で構成するパネル工法でつくられるのが「スウェーデンの家」です。
断熱性・遮音性・耐震性に優れており、地震の多い日本においても優れた耐久性を発揮します。

自然素材の味わいとともに、森に優しく。

4.「上質のこだわり木材をふんだんに使用している」

「スウェーデンの家」は、北欧の厳しい寒さで育った上質で丈夫な天然のパイン材を多用しています。
自然素材は体や地球にやさしいだけでなく、
長く使っていくことによって劣化していくどころかアメ色へ美しさを増していき、
住むほどに味わい深くなっていきます。
大切にすればするほど家が恩返しをしてくれる。そんな風にも思えるのです。

5.「地球にも優しいエコ住宅」

自然を大切にしているスウェーデンでは、木を伐採した本数以上の苗木を植えることが義務づけられています。
木は成長の過程で酸素を供給し、二酸化炭素を吸収し、温暖化防止や土壌を再生させるなど、
環境保全に貢献してくれる素晴らしい資源です。
つまり、 「スウェーデンの家」を建てるために木を伐採するということは、
森林が増え、自然環境を守ることにつながっているのです。*FSC(Forest Stewardship Council)環境認証制度の管理下で集中管理

FSCは、環境保全の点から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理を推進することを目的としています。 このような森林管理がなされているかどうかを信頼できるシステムで評価し、適切な管理がなされている森林を「認証」します。
スウェーデンの木材は、このFSCによる集中管理によって伐採されています。
それは「木材・木材製品が環境・社会・経済の全ての側面に配慮した厳しい基準に従い、適切に管理された森林から出されたものである」ことを意味しています。

当社が施工する「スウェーデンの家」は他社とどう違う?

よくお客様に質問されるのは、大手ハウスメーカーによるスウェーデンハウスどう違うのですか?ということです。

当社で施工するスウェーデンの家は、基本的にお客様と何度も打合せをして決定したフリープランによって
日本の工場で基本構造躯体をパネル化し、現地で組立てるものであり、
完全外断熱工法によって造る『オリジナル仕様のスウェーデンの家』です。

大手ハウスメーカーさん仕様の住宅とは一部同じであったり、
又、全く違った仕上がりになったりします。
それは、完全オリジナル仕様のスウェーデンの家だからです。
建てるお施主様の意向をなるべく取り入れ、
ここをこうして欲しい、これの変更したい、こんな感じに
なりませんか?などの要望をなるべく取り入れて、
満足して頂けるオリジナルの住宅を建てること第一に考えています。
完成してお客様が喜んでくださる事を思い浮かべながら取り組み、
そして日本に一つ、いや世界に一つの『オリジナルスウェーデンの家』が誕生します。

オザワホームでは10年以上前から「スウェーデンの家」を建築しています。
北欧の非常に寒い国の住宅で高気密、高断熱、しかも自然素材のパイン材を使った「スウェーデンの家」は、
本当に素敵な住宅だな~なんてつぶやきながら施工をする職人も言います。
本当に良い建物には職人自ら力が入り、自信を持って仕事をしています。
そんな住宅を建てたいと思っているお客様、まずはご相談ください。
こだわりの設計と熟練の職人が建てる オザワホームならではの「スウェーデンの家」を、
できるだけ多くの方に体感してほしいと思います。