『 屋根工事です 』 知らないうちに!
今回の現場は、屋根の収め方が少し違うので施工方法も、もちろん変わってしまいました。
職人用語で言いますとタルキを横方向の施工に変え、上下方向に登り梁と言う材料を何本か化粧梁として使いました。何でこんな事をするのかと言いますと部屋の中で天井梁を見せ木のよさを楽しむからです。そんな事で工事の方も、少し変わった工事をしています。
『床では有りません!』屋根のタルキの間に、屋根用の断熱材を入れている所です。
いろいろの断熱方法があるのですが、今回はタルキとタルキの間に入れる方式にいたしました。
天候が心配でしたが、どうやらこうやら余り雨に掛けずに屋根工事を済ませませた。(ほっとしました〜)
続きは、・・・
『 今日から建て方開始です。』
“天候にも恵まれさあ〜建てるぞ!”
材料が入っても、すぐに建てれると言うものでもなく、点検、確認などを行ないます。レッカーを使って高い所での作業などでは、間違ったからと言って行ったり来たりすると工事に大きく左右して来るので、最初から間違いないように手配りをして作業をします。今回も棟梁(大工さんの親方)によって進めています。お弟子さんを育てる為にも棟梁は、けして気を抜けませんね!
今回の建物は、建物自体の坪数は少ないのですが建物の工事としましては、大分大掛かりな工事なので大変です。材料なんかも普通より大きめな材料を使用しています。スパンを大きく取り、大空間を造る時や、強度の面から見ても少し不安な所があるようであれば、計算的には指定された材料でも少し大きめな材料を使用しといた方が良いと思います。今回はそんな事で、材料に関して対応しています。
『 材料の搬入をしました。』 明日の準備です!
“ 明日からの建て方開始のため、材料が搬入して来ました。”
現地に建物の材料が入って来ました。今回の現場は、大型車(10t)クラスの車で搬入して来るのですが、小さい車に積み替えて材料を持って来ました。本来こう言う事もコストに跳ね返ってくるので、余りしたくはないのですが現場によって大型車が入れない現場には、このような事もしなくてはならない場合が出てきます。頭の中に入れて置いた方が良いでしょうね!
材料は建物の坪数(約30坪です。)の割合にしては多めです。この建物傾斜地に建てる為、やはり材料費がかなり掛かってしまいます。合計で2トンユニック車で4台ほどの料になっています。そして材料事態も大梁などをふんだんに使用しているので、多くなっていると思います。建てて来るとその大きさがだんだん解かって来るのです。『わあ〜木はやっぱり良いな〜』なんて思いますよ。つぎに・・・
『“工事再開いたしました。”』・・・
※画像をクリックで拡大します。
いろいろな事情により中断していました工事が、大波を乗り越えて工事を再開いたしました。
「よかった〜です。」われわれ工事を行なう業者にとって、お客様が夢に描いて完成する建物が「もし途中で中断して完成できなかったとしたら」そんな心配を少し感じてしまいました。
でも、どこにでもいろいろな事情は有ります。それを無事解決してのスタートです。
お客様が完成した建物に住む喜ぶ顔が頭に浮かんで来ます。「本当によかった〜」よし改めて「がんばるぞ〜」いい家をつくるぞ〜とみんなに激を飛ばしました。
そんな・・・
土台敷込み工事!その1
基礎が完成して、今度は建物の上棟に向け工事を進めて行きます。
将来、隠居部屋として利用する為に建てられるそうです。小さくてもこじんまりと快適に過ごせる住宅として考えられ、『平屋建て住宅』として完成予定です。
建物の特徴としましては、オール電化住宅、電気の蓄熱式床暖房システムの設置、外断熱工法での断熱方法、断熱樹脂サッシの採用、などを取り入れた快適ECO住宅に完成する予定です。
今回の基礎には、シロアリ対策として前回まで使用していた品物(スパーカーボン)に変え、新しくECOパウダーと言う同じような関係のシロアリ対策材に変更しました。成分の面で少しは良さそうです。
しかし金額は少し高いようですので、ポイントとして今回はコンクリートには塗布せず、土台のみに塗布対応するようにしました。
次に、土台下の床を支える為の束ですがこれに関しては鋼製束を採用しています。
何年か前までは、束石を設置して、その上に木製の束を立てて床を支えていたのですが、今ではほとんどこのような方式になって来ています。(シロアリ対策といつでも床の調整が出来るように!)
もちろん昔ながらの方法で作業をしている所もあるようです。(でも、心配ですね!)
この写真は、床下地です。3尺間隔に縦横格子に組んでいます。その上に28mmの構造用合板を張ります。今までは、1階の下地に張る合板も12mm厚でしたが、今では木下地を少なくする変りに板の厚みを厚くした合板を張るようにしています。28mm合板を張ることで1階の床の剛性を高めています。また重みのあるピアノなど、今までは床補強などしていたのですが、今では何処に置いても良い様になりました。


